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データー復旧「xDピクチャーカード」

xDピクチャーカードの用途は、富士フイルムとオリンパスのデジタルカメラに限られているため、特殊なメモリーカードと言えるでしょう。

両社はもともとスマートメディアを採用し、販売促進を行っていましたが、スマートメディアの要領上限は128MByteと少ないため、大容量に対応できるxDピクチャーカードを開発しました。

xDピクチャーカードのライバルといえる規格はSDカードですが、xDピクチャーカードよりもはるかに早く登場し、地盤を築けたこと、著作権保護のシステムがあったことなどから、SDカードの一人勝ち状態が続いています。

また、多くのメモリーカードを読み書きできるメモリーカードリーダー・ライターと呼ばれる製品が出回っていますが、xDピクチャーカードのみ未対応の製品も多く、xDピクチャーカードの使い勝手の悪さにつながっています。

ただし、xDピクチャーカードの記録内容はデジカメデーターに限られていますし、規格を作り上げたメーカーのデジカメで安定した書き込みを行うため、データー破損の機会は少ないといえます。

そのため、データー復旧の主な機会はデーターの消去や、誤って行うフォーマットでしょう。

xDピクチャーカードのデーターも、多くのデーター復旧ツールで対応していますので、もしものときは利用しましょう。

この記事のカテゴリーは「データ復旧:メモリカード」です。
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