精密な検査(1)
近視回復手術(レーシック)は手術前に精密な検査が必要となり、とても繊細な治療を行います。
目は外から入った光を映像としてとらえる、カメラのような精密な器官です。
検査の種類は、
①「屈折力検査」・・・角膜にどれだけの光を屈折出来る力があるか調べます。
②「視力検査」・・・屈折力検査で得られたデータをもとに矯正視力の検査を行います。
③「眼圧検査」・・・眼球の固さを測定し、眼球内の圧力(眼圧)を検査します。正常な数値は10~20mmHgほどで、平均は15mmHg程度です。
④「角膜内皮細胞検査」・・・角膜の内皮細胞の状態を調べるます。内皮細胞の数が1500以下ではフラップ(角膜の蓋のようなもの)がもとの位置に張り付いてくれないので、レーシック手術が行えません。
手術の時、ちょっとしたズレに影響をうけてシャープな視力が得られず近視が治らない事になったら、大変な事になるので検査にも精密さが必要となってくるのです。