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高レベル放射性廃棄物の最終処分

現在の計画では、2033年ごろから高レベル放射性廃棄物の最終処分が始まる予定となっています。

そのため、2002年12月から最終処分の候補地を募っていますが、未だに定まっていません。

高レベル放射性廃棄物が人体や環境に影響のない放射能レベルになるには1万年はかかります。

ですから、それまでは地下を汚染することのないようにガラス固化によって処理したものを、地下300メートル付近の地層に埋蔵処分する予定です。

しかし、日本は、火山活動が活発で地震も多いという地理的な特性があるため、安全性に不安があり、なかなか候補地として名乗りをあげる自治体が現れません。

高レベル放射性廃棄物の最終処分地は、2012年ごろまでにボーリング調査を行って候補地を絞り、2027年ごろを目途に施設の建設場所を決定するように計画していますが、予定通り進んではいないというのが現状です。

この記事のカテゴリーは「放射性廃棄物の処理」です。
高レベル放射性廃棄物については、安全なレベルに達するまでに時間がかかりすぎるため、どのように処分したらよいのかという課題が残っています。
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